フランスプロサッカーリーグ(LFP)の規律委員会は、3日(土)に行われたリーグアン第31節のリール戦で退場処分を受けたパリ・サンジェルマンのネイマールに対して、2試合の出場停止と、新たな制裁を受けなければ適用されない3試合目の出場停止を科した。

ネイマールは、後半48分にリールのMFバンジャマン・アンドレからファウルに受けると、これを機に両者が衝突。最後はネイマールが手でアンドレの顔面を押してしまい、一枚目のイエロカードを受けてしまった。

その後、試合終了間際にこの日2度目の警告を受けてしまう。89分、ボールがサイドラインを割ると、ネイマールはマッチアップしたリールDFディアゴ・ジャロをエリア外で突き飛ばした。主審はこの行為で2枚目のイエローを提示し、退場処分としたのだった。

しかし、ネイマールはピッチを去った後も、ティアゴ・ジャロとパルク・デ・プランスのロッカールームへ繋がる通路で論争を続けていた。

実際、テレビの映像を見ると、2人の選手は口論となり、殴り合い寸前までヒートアップ。両選手が衝突しないように多数のセキュリティスタッフが間に入って引き離していたほどだった。

また、ブラジル人ストライカーと共に退場処分となったティアゴ・ジャロも、最終的に規律委員会から2試合の出場禁止処分を言い渡された。再犯しなければ2試合目の出場停止は無くなるとのことだ。