現地時間14日、チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、リヴァプール対レアル・マドリーの一戦が、アンフィールドで行われた。

1stレグをマドリーが先勝し、3-1で折り返したゲームは、開始からリヴァプールがテンポの良いパス回しと、素早いプレッシャーからボールを奪取して得点を狙う。

すると早々に、ロングボールに反応したマネの抜け出しから、サラーがボックス内でシュートを放つもこれはクルトワがセーブ。
その後も、ミルナーがペナルティエリア手前からゴールを狙うが、これもベルギー代表GKが防いでいる。

対するマドリーは主にカウンターからアウェイゴールを狙う展開となる。
ベンゼマのパスがディフレクトしてポストに直撃するなどのシーンはあったものの、なかなか攻め切ることができない。

時間が経過していくにつれて、お互い徐々に相手のペースに慣れていくも、やはりホームのリヴァプールが攻める時間を多く作る。
しかし、サラーやワイナルドゥムのボックス内からのシュートはいずれも枠を捉えることができず、前半はスコアレスで終了した。

後半になっても、試合の構図は変わらず。2点を追うリヴァプールが勢いを持って前に出ていく。

しかし、ジダンのチームは後方のスペースを消しながら、集中した守備でゲームをコントロールする。

なかなか得点を奪えないクロップのチームはゲームメイカーのチアゴ・アルカンタラや得点力のあるディオゴ・ジョタを投入して、ゴールを目指す。
その後、サラーやフィルミーノがボックス内からシュートを放つもマドリーの守備ブロックがそれを阻む。

一方、マドリーは前半同様にカウンターからヴィニシウスがキーパーとの1対1を迎えるも、アリソンが立ちはだかり、アウェイゴールを許さない。
終盤に入ってもリヴァプールは攻め続けるが、ジダン率いるマドリーが上手くレッズの勢いを吸収。
そして、試合はこのままスコアレスで終了し、マドリーが1stレグのリードを守り切って、チェルシーが待つ準決勝へ駒を進めた。