パリ・サンジェルマン(PSG)は、まだキリアン・エムバペを諦めていない。多くのメディアは、このストライカーがレアル・マドリーと契約するために契約を更新しない意向をチームに伝えたと断言しているが、PSGはその考えを曲げることには消極的だ。契約は2022年6月に満了を迎える。

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15日(木)の『L'Equipe』紙によると、PSGはエムバペに2024年までの魅力的なオファーを提示するために全力で取り組んでいるという。ナセル・アル・ケライフィ会長は、少なくとも2022年にカタールで開催されるワールドカップまではこの選手を残したいと考えているようだが、フランスチームの誰もが元ASモナコの選手の将来について悲観的な見方を隠していない。

フランス紙は、エムバペに圧力をかけていると主張している。同選手が欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準決勝に進出していることは、クラブにとって有利である。PSGは、前回大会ですでに決勝に進出しており、今回その決勝の相手であるバイエルン・ミュンヘンを破り、リベンジを果たしている。しかし、ストライカーの更新は、彼の移籍の道を閉ざすものではなく、むしろその逆である。

前述のメディアは、エムバペの契約延長が、2023年6月の退団に向けての協定にもなると主張している。これはPSGが提案しているもので、時が来れば、妥当な移籍金で彼を放出するだろう。このようにして、フランスのクラブはあと2シーズン、このストライカーを保持することになるだろう。だが、その後はより大きなチャレンジをしたいという選手の明確な希望を尊重することになる。

PSGがエムバペに提示した最新のオファーは、年俸3,000万ユーロで、現在彼が稼いでいる額の倍近い金額だ。PSGは、このような努力によって、ストライカーが「残留する」と言うようになることを願っている。