FCバルセロナは最終的に5-2でヘタフェを破ったが、カンプノウで行われた試合でロナルド・クーマンがオスカル・ミンゲサに激高する場面があった。

今シーズン実質的にゼロからスタートしたカンテラーノは、監督からの全幅の信頼を勝ち取ってスターティングイレブンを獲得しているが、3-2と1点差に迫られた75分に交代を命じられた。

ミンゲサは68分に対峙した久保建英にあっさりと交わされてクロスを許し、PKを与えたアラウホのプレーの引き金となっていた。ミンゲサの緩慢な対応に、「ふざけるな」と叫ぶクーマンの怒号がカンプノウに響いた。

このプレーを見た監督は、ミンゲサに代えて3月6日以来の出場となるサミュエル・ユムティティを出場させた。ベンチの反対サイドからピッチを離れたミンゲサは、リキ・プッチに慰められると、ベンチの前を通って監督のところへ挨拶と謝罪に向かった。

クーマンは時間を要したが、ようやく手を差し伸べて握手した。ミンゲサは説明を求めていたが、オランダ人監督は「後で話そう」と突き返した。成長を止めない21歳もこのような出来事から学びを得ただろう。


久保に手を焼いたミンゲサ [写真/@SPORT.es]