FCバルセロナの監督ロナルド・クーマンは、2日にキックオフを迎えるバレンシア戦の前日記者会見で、「バルサが残りの試合に勝てば、リーグ戦のチャンピオンになれる」と確信していた。

指揮官は前節グラナダ戦の敗戦を、首位浮上への「大きなチャンスを逃した」と認識しながらも、「悲しんでいる場合ではない」と責任を自分自身に求め、そう、この優勝争いの最終局面を前にして、選手たちに守備の警戒にもっと集中するよう求めた。

「バレンシア戦は我々にとって重要な試合だが、アトレティコ、レアル・マドリー、セビージャもそれぞれ重要な試合がある」

「トップに立てたかもしれないのに、とても残念だった。簡単なゲームはないが、悲しい思いをする時間はもうないということを示している。我々はまだリーグ優勝を目指して戦っている。最後の5試合に勝てばチャンピオンになれると確信しているよ」

「監督として常にチームを管理する責任がある。戦術の変更をするとき、試合中のプラン変更など、私に責任があるんだ」

また、守備の脆さについて聞かれたクーマンは、チームには堅さが欠けていることを認めた。
「ディフェンス面では、より良いポジションを確保して、改善していかなければならない。しかし、グラナダ戦のように、フォワードよりもディフェンダーの数が多い状態で2失点するわけにはいかない。もっと集中して、より多くのスペースを閉じなければならないね」

「メスタージャ(バレンシアのスタジアム)では、難しい試合になると思う。我々は、創造性と効率性を発揮しなければならないが、同時に守備力も向上させなければならないし、(出来なければ)大きな代償を払うことになる」

「体力的には問題ない。いくつかの試合では、最後までやり遂げることができなかったかもしれないが、グラナダに2-0で得点すれば負けはなかった」

なお、同一戦は日本時間3日の4:00〜キックオフを迎える予定だ。