『L'Équipe』が報じたネイマールの契約更新のトピックは、今後のサッカー界に大きな影響を与えることになる。何ヶ月も前から「もうすぐ終わる」と言われていたパリ・サンジェルマンとの契約問題に決着が付く。

2022年夏にネイマールがフリーになると想定した多くのチームが、低価格での移籍、さらには移籍金なしでの獲得を考えて手を打っていたが、彼のホームはパリにあるようだ。

チャンピオンズリーグ準決勝でマンチェスター・シティに敗れた後、ネイマールはパリに染まらない選手として烙印を押されたが、『L'Équipe』は本日(8日)中にもネイマールがPSGと2026年までの契約にサインすると報じた。欧州最高峰の大会でのタイトル獲得という大きな目標を持つPSGは、トップスターの引き留めに努力しているが、キリアン・エムバペはどうだろうか。

■エムバペ
レオナルドはホッと一息ついているかもしれないが、もう一人のスター選手の更新についても解決しなければならない。マンチェスターでの試合後、同スポーツディレクターは「将来を楽観視している」と語り、今後の展開を示唆した。

これからエムバペはどうなるのか、ストライクパートナー(ネイマール)の更新を待っていたのか?はっきりしているのは、リーグアンの得点王の契約は2022年に切れるということだ。そして、ネイマールがつい先日までやっていたように、彼はパリのチームと「トム&ジェリー」を演じている。

レアル・マドリーは何年も前から彼を優先していたが、資金不足を考えると、大規模な投資はできず、来季末のフリーでの編入が現実的。果たして彼は更新せずに丸1年持つだろうか。同時にリヴァプールを強く意識しているエムバペの意図については不明な点が多い。いずれにせよ、彼のパリでの生活は終わりに近づいている。

ネイマールは、ジョアン・ラポルタがバルサのフォワードラインを強化するために選んだ主要なオプションの一つであり、アスルグラナの力と、サッカー界の頂点に返り咲こうとする意思を示す一撃となった。長い間、このブラジル人選手は、バルサに戻って大親友のレオ・メッシと再び一緒にプレーしてヨーロッパに君臨したいという願望をほのめかしてきたが、今となってはその選択肢はなくなってしまった。

■レオ・メッシ
このアルゼンチン人選手は、まだアスルグラナとの契約を更新するかどうかを明確にしていないが、経済面よりもスポーツ面でのプロジェクトを重視するレオがカンプノウでプレーし続ける可能性は高まっている。しかし、ネイマールの再獲得が消滅したことで、新理事会は決定的なチームを作るために、他のトッププレーヤーを探さなければならないだろう。同時に、PSGはメッシをパリでネイマールと一緒にプレーさせようと、再び誘惑するに違いない。

■ハーランド
ネイの決断によってボルシア・ドルトムントのノルウェー人選手がアスルグラナの未来像の第一位に帰り咲くことになる。ジョアン・ラポルタはミノ・ライオラを通じて常に最新情報を手に入れている。ハーランドは、向こう10年のヨーロッパを支配すると言われているフォワードであり、バルサはメッシと一緒に最高の攻撃陣を形成し、さらなる成長を促したいと考えている。しかし、ドイツのクラブは、そう簡単には手放さない。ここ数日で「あと1年は残る」と言われるようになっているが、ほとんどのビッグクラブの関心から、夏のソープオペラと呼ばれている。