ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦に「2番DH」で先発出場。第1打席に二塁打を放ち先制のホームを踏むなど、4打数1安打1得点1敬遠とチームに貢献した。

エンゼルスは同日、ジョー・マドン監督の電撃解任を発表。これを受けてチームは総力戦で立ち向かうも延長戦の末、5−6でレッドソックスに敗れ、球団ワーストとなる13連敗を喫した。

■奮闘するも連敗脱出ならず

2020年シーズンからエンゼルスの監督を務め、大谷の二刀流を後押ししていたマドン監督の電撃解任が発表された直後の試合、第1打席で不振の“トラウタニ”が意地を見せた。

まず大谷が左中間二塁打を放ち4試合連続安打をマーク。続くトラウトの14号2ランで先制のホームを踏んだ。大谷は第2打席から第4打席は凡打に倒れるも、主軸の活躍で勢いづいたエンゼルスは5回までに5得点を挙げた。

一打サヨナラのチャンスで迎えた9回2死二塁の第5打席は、3回にトラウトが股関節を痛めて途中交代したことが響き申告敬遠となりタイブレークの延長戦に突入。チームは10回表に勝ち越しを許すと、そのまま5―6で競り負け、球団ワーストとなる13連敗を喫した。

なお、6回にはレッドソックスの3番手として澤村拓一が登板。大谷との直接対決はならなかったものの、1回1/3(10球)を投げて無安打1奪三振と好投した。

文・SPREAD編集部