サンディエゴ・パドレスダルビッシュ有は18日(日本時間19日)、敵地チェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回を94球、8奪三振1四球無失点の投球で15勝目を挙げた。

■ナ・リーグ最多のQSを記録

今季28度目のマウンドに上がったダルビッシュが、安定感抜群の投球でチームに勝利を手繰り寄せた。

立ち上がりからエンジン全開のダルビッシュは、1回から2回にかけて4者連続三振を奪うなど、4回まで圧巻のパーフェクト投球を見せる。5回にコービン・キャロルにレフト前へこの日、唯一のヒットを許すと、自らのエラーも重なり満塁のピンチを背負ったが、ヘラルド・ペルドモを三振に打ち取り無失点で切り抜けた。

6回を投げたところで降板したこの日のダルビッシュは、94球(ストライク70球)を投げ、1安打1四球8奪三振無失点、最速は97.0マイル(約156キロ)、防御率は3.05となった。そして、ナ・リーグ最多となるクオリティ・スタートを23に伸ばしている。

試合はパドレスが6−1で勝利。この白星で、メジャー・デビューを果たした2012年に挙げた自己最多の16勝に王手をかけたダルビッシュ。チームをけん引する36歳が健在ぶりを見せ続けている。

文●SPREAD編集部