ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は23日(日本時間24日)、敵地ターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ戦に「3番DH・投手」で先発出場。6回途中3安打7奪三振2失点の投球で、今季14勝目を挙げた。

■4回にはシーズン200奪三振に到達

雨の中で今季26度目の“リアル二刀流”出場を果たした大谷が攻守に奮闘しエンゼルスを勝利に導いた。

初回から雨天の影響で制球に苦しんだ大谷は、初回ダブルプレーの間に先制点を許す。しかし、2回に2奪三振を奪うと、4回にこの試合4つ目の三振を奪い、日本人メジャー選手では野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有以来4人目のシーズン200奪三振に到達。

その後も三振ショーを展開していた大谷だったが、6回に1失点を喫し、さらに満塁のピンチを迎えたところで降板した。5回0/3を投げ、3安打7奪三振2失点。防御率は2.47となり、規定投球回までは残り「9」となった。

ピンチを残し納得のいかない形での途中降板となった大谷だが、7回に打撃で魅せる。2死一、二塁の場面で迎えた第4打席、3番手のカレブ・ティールバーが投じた2球目の速球を強振した大谷の打球はセンター前へ抜ける9試合連続ヒット。2塁からランナーが返り、自らの勝利をたぐり寄せるタイムリーを放った。

大谷は投げては6回途中2失点、打っては4打数1安打1打点の活躍でエンゼルスを4−2の勝利に導いた。