プレミアリーグブライトンに所属するサッカー日本代表MF三笘薫は、現地時間29日に行われた第14節のチェルシー戦にプレミアリーグ初先発。先制点をアシストする活躍で4−1の勝利に貢献した。

■後半28分まで精力的にプレー

足首の負傷で戦線離脱していた三笘だが、2試合を欠場して迎えた強豪チェルシー戦にスタメン抜擢されると、立ち上がりにいきなり魅せる。

前半5分、中央でボールを拾った三笘はペナルティエリア内に強引に侵入。相手DF3人を引き付けてパスを送ると、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが相手GKを巧みに交わし、ゴール右へ先制点を突き刺した。

その後2本のオウンゴールは決まり優位に立つブライトンの中で、左ウイングに入った三笘は負傷の影響も感じさせず精力的にプレー。後半28分に途中交代した。

初アシストを記録した三笘のプレーには現地でも高い評価が与えられ、英放送局『Sky Sports』ではチーム最高タイとなる「8点」、英紙『デイリー・メール』でも「7点」と評されている。

また、ブライトンの地元メディア『Sussex Live』では「7点」の評価点とともに「初めてのプレミアリーグの先発出場で、チェルシー守備陣をそのペース、プレッシング、トリックで脅かすことでその選択を正当化した。試合が進むにつれて存在感は薄れたが、賞賛に値するパフォーマンスだった」と評価されている。

11月1日にカタール・ワールドカップの日本代表発表を控える中で、三笘は怪我からの復活をアピールした。森保ジャパンの左サイドの崩しの切り札はメンバーに名を連ね、本大会で躍動した姿を見せられるか。

文●SPREAD編集部