プロ野球CSファイナルステージ第2戦。セ・パ4球団2試合が行われる。

昨日、初回から主導権を握り勝利したヤクルトは、高橋奎二が登板。今季は13試合で先発の機会があり、4勝1敗、防御率2.87の成績。勝敗こそ付かない試合が多かったものの、先発投手として試合を作ってきた。対巨人戦の防御率4.24とやや不安を残すが、思い切りの良い投球で巨人打線を攻めていけるかがカギに。先月には妻・板野友美との間に第一子が誕生し、パパとしても気合が入る。

巨人は中4日で菅野智之が勝利を目指す。CSファーストステージでは7回2安打無失点と隙の無いピッチングでチームを鼓舞。セ・リーグ覇者ヤクルトの勢いを止めるべく、エースで簡単には負けられない。

CSファイナルステージ初戦、虎の子の1点を守り切ったオリックスは田嶋大樹が先発。シーズンでは2年連続で規定投球回を投げぬき、先発ローテーションを守った。今季のロッテ戦は、7試合に登板し3勝1敗、防御率2.37と安定した成績を収めている。ロッテ打線を手玉に取り、CS制覇へ王手をかけられるか。

対するロッテは美馬学が先発予定。今季21試合を投げ、先発ローテーションを任されたが6勝7敗、防御率4.92と悔しさが残った。ベテランの経験を活かし、チームに流れを呼び込むことができるか期待したい。

11日全2試合の予告先発・試合時間の詳細は以下の通り。

■セ・リーグ

ヤクルト−巨人
明治神宮野球場
試合時間:18:00
予告先発
 ヤ:高橋奎二[防御率2.87、4勝1敗]
 巨:菅野智之[防御率3.19、6勝7敗]

■パ・リーグ

オリックス−ロッテ
京セラドーム大阪
試合時間:18:00
予告先発
 オ:田嶋大樹[防御率3.58、8勝8敗]
 ロ:美馬学 [防御率4.92、6勝7敗]

データ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部