11月25日、26日に大阪府のAsueアリーナ大阪(大阪市中央体育館)にて、第6回のパリ五輪選考会「2023全農CUP大阪大会」が行われる。

同大会は日本卓球協会が独自に定める五輪選考ポイントの対象となっており、男女各16選手が出場予定。来年のパリ行きをかけた戦いには注目が集まる。

■平野、伊藤に大差をつける

女子の選考ランキングで首位に立つのが早田ひな。ここまで700.5ポイントを積み重ね、2位の平野美宇(436点)に264.5ポイント、3位の伊藤美誠(411.5点)に289点もの差をつけ独走状態。来年のパリ五輪行きはほぼ手中にに収めている。

選考レースでは2022年は「LION CUP TOP32」、「NOJIMA CUP 2022」で優勝し、2023年に入っても「全日本卓球選手権」、「全農CUP平塚」、「全農CUP東京」を制する圧巻の成績。世界卓球やアジア競技大会でも表彰台に上がるなど、日本女子の新たなエースとして初の五輪代表入りとメダル獲得が期待される。

独走状態を築き、優位な立場のなか今大会にもエントリー。さらなる高みを見据えて大阪決戦に挑むことになる。国際大会でも実績を積み進化を遂げた早田が第6回の選考会でどのようなパフォーマンスを見せるかには期待が高まる。

(Y.Imoto/SPREAD編集部)