卓球のパリ五輪第6回選考会「2023 全農CUP 大阪大会」が25日、大阪府のAsueアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で行われた。

■選考レース独走のエース

早田ひな(写真:SPREAD編集部)

早田ひな(写真:SPREAD編集部)

パリ五輪選考ランキング首位の早田ひなは1回戦で由本楓羽相手に4−0で完勝し貫録の立ち上がり。準々決勝では大藤沙月に2ゲームを取られリードを許す展開もあったなか最後は地力の強さを見せつけ、3ゲーム連取で勝利につなげた。

独走状態の中迎えた早田だが今回の選考会に対して、「16人いる中で16番目と思ってやっている。チャレンジャーの気持ちで来た」とコメント。新たなモチベーションで挑戦する気持ちをもって臨んだと明かす。

今大会でのチャレンジについて、「今までは大体の選手と2年もやってたら当たっている。読みとか駆け引きは大体はあるんですけど、それを捨てて自分の中で勝負に行ったりとかをしている」と述べ、「つないだら点は取れるかもしれないですが世界一になるためにはやらないといけない」と自分が目指す明確な道について示した。

パリ行きが近づいてる中で、「ほとんど確定しているからこそ、1番最初の目的は五輪に出るだけじゃなくて金メダルを獲ること」と改めて明言。現在日本女子では最強と呼べるサウスポーが、明日以降も続いていく選考会へ意欲を語った。

(Y.Imoto/SPREAD編集部)