サッカー日本代表MF三笘薫が所属するブライトンは3日、プレミアリーグ第14節でチェルシーと対戦。2−3で敗れ、リーグ5試合ぶりの黒星を喫した。

■現地メディアは「終盤は脅威だった」と前向きな評価も

17分、21分と立て続けにコーナーキックから失点したブライトンは、43分に1点を返し、その直後、相手MFコナー・ギャラガーが2枚目のイエローカードで退場。これで数的有利となると、57分には4枚替えを敢行し、ここで三笘もピッチへ送られた。しかし、65分にPKを決められてしまい、なんとか90+2分に1点差とするも、反撃はここまでだった。

この試合、左サイドから積極的に仕掛けていった三笘だが、得点には繋げられず。11月の日本代表戦を怪我のために離脱し、インターナショナル・ブレイク明けの前節ノッティンガム・フォレスト戦はベンチ外。UEFAヨーロッパリーグのグループステージ第5節・AEKアテネ戦から復帰を果たしているが、まだまだ本調子とはいかないようだ。

ただ、そんなチェルシー戦でのパフォーマンスを受け、選手採点を掲載した地元メディア『Sussex World』は、三笘に6点(10点満点)を付与。「途中出場から、スラロームするような動きを何度か見せたが、負傷前のようなキレがない」と指摘しながら、「この日本代表が終盤、相手にとっては脅威だった」と前向きな評価も綴られている。

また、英衛星放送『Sky Sports』でも同じく三笘の評価は6点。記事によると、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は敗戦後、「我々はチェルシーよりも、ヨーロッパリーグでの前試合よりも、ノッティンガム・フォレスト戦よりも、良いプレーをしていたと思う。ただ、3つの大きなミスを犯してしまった」と内容を振り返っているという。

次節は、中2日で臨むブレントフォードとのホームゲーム。はたしてブライトンの背番号22は、完全復調となるだろうか…。

文●SPREAD編集部