第29回シルクロードS(GIII、芝1200m)が行われる京都競馬場の馬場情報が28日、JRAより発表された。京都は芝・ダートともに「良」でスタート。

芝のクッション値は「9.2/標準」、芝の含水率はゴール前9.5%、4コーナー8.7%と計測された。

■時計は掛かる傾向

前回京都で行われた20年と比較してしてみると、当時よりやや水分を含んでいる馬場状態。日曜京都6Rの3歳未勝利(エポックヴィーナス)の勝ち時計は1分35秒4と時計を要している。

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ゴール前/4角の含水率 金曜 土曜 日曜
2023年/良 10.4/9.0 10.6/9.1 9.5/8.7
2020年/良 10.0/10.4 9.4/8.8 8.8/8.1

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20年良馬場で行われたシルクロードS(アウィルアウェイ)の勝ち時計は1分9秒0、レースの上がりは35秒1。今年の京都の開催も時計が掛かるタフな馬場で、本日行われた芝2鞍ともに上がりは35秒以上かかっており、レース上がり35秒台の決着が予想される。

今週は土日でこれまで芝は計6鞍行われているが、ロードカナロア産駒が3勝、キズナ産駒が2勝と大きな偏りを見せている。今年のシルクロードSにキズナ産駒の出走はないが、ロードカナロア産駒はエターナルタイムが該当しており、今の馬場にマッチする血統で要注意だろう。

(SPREAD編集部)