ノジマTリーグ 2023-2024シーズン」が3日、カルッツかわさきで行われ、木下アビエル神奈川は日本生命レッドエルフと対戦。2−3で敗れた。

■中澤監督が試合後にコメント

すでにプレーオフ進出を決めてるKA神奈川は、全日本選手権後の試合でベンチしていた平野美宇がオーダーから外れた。試合は第1、2マッチに敗れる苦しい展開のなか追いついた。しかし、張本美和がビクトリーマッチでソン・メイヨウとの激闘に敗れた。

試合後中澤鋭監督は「美和はソン・メイヨウ選手に表のリズムに若干合わないところがある。まだ未熟じゃないかなと思う」と述べ、ビクトリーマッチには「最後は粘っていって、(試合を)決するまでの技術の精度。10−9の時の凡ミスは私のなかで許せないこと。今後精度を高めていかないといけない」と手厳しく語った。

それでも、第3マッチで勝利していたチャン・ルイの起用も考えられたなかの張本美の起用には、「美和を使った方が強化になる」と期待を込め、全日本を明けてのコンディションにも「問題ない」と語った。

また、平野の不在については長きにわたって繰り広げたパリ五輪選考レースの影響があったという。「選考レースから海外遠征も含めて、Tリーグでほぼ全部に出てきた。今の段階ではコンディション調整を優先して休ませた」と語り、今後のシーズンでは「ベストメンバーを組んでいく」と述べた。

KA神奈川は4日に、九州アスティーダと顔を合わせる。

ベンチから戦況を見守った平野美宇 撮影:SPREAD編集部

(Y.Imoto/SPREAD編集部)