先週の海外ツアーは、欧州ツアーに参戦する日本選手たちが活躍した。

星野陸也が日本人4人目となる欧州ツアー制覇を達成。川村昌弘は16位タイ、中島啓太も33位タイと日本選手3人が結果を残し、今季欧州女子ツアーに参戦する上原彩子も11位タイと開幕戦で奮闘した。

日本とは賞金額や出場選手の層など、大会規模が大きく違う海外ツアーで戦う日本選手たち。先週行われたトーナメントで日本選手は一体いくら稼いだのか。

■星野陸也は6試合で1億超え

先週、「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」で悲願の欧州ツアー制覇を果たした星野は、優勝賞金として39万4468ユーロ(約6345万円)を獲得。今季6試合に出場し総獲得賞金額は68万4276ユーロ(約1億1007万円)。海外ツアーを主戦場とする日本選手のなかでは最速の1億超えとなった。

同大会の予選を突破した川村と中島も賞金を加算。川村は16位タイで2万8657ユーロ(約460万円)を手にし、33位タイの中島は1万6156ユーロ(約260万円)を獲得した。

また欧州女子ツアーに参戦する上原はケニアで行われた開幕戦「マジカルケニア・女子オープン」で11位タイに入り、6000ユーロ(約96万円)を獲得した。

米ツアー組は、松山英樹が22位タイに入り8万2133ドル(約1226万円)を加算させた。今季の松山は総獲得賞金額は36万7795ドル(約5493万円)で賞金ランキング61位とやや出遅れている。今週行われる昇格大会「ザ・ジェネシス招待」で結果を残せるか注目したい。また急遽参戦が決まった久常涼はカットラインに1打届かず、今季初の予選落ちを喫した。

LIVゴルフに参戦する香妻陣一朗は、ラスベガスで行われた第2戦に出場。第2ラウンドまで6アンダーとスコアを伸ばしたが、最終日に5オーバーと崩れ34位タイ。2戦連続でポイント獲得圏外に沈むも、賞金は日本選手のなかで2番目となる14万2800ドル(約2132万円)を獲得した。次戦は3月2日から4日にかけて行われるサウジアラビアのジェッダが舞台。ここでポイント獲得圏内に入れるか注目したい。

最後に米下部ツアー組は、大西魁斗小平智が「アスタラゴルフ選手権」に出場。大西は8位タイと健闘し、2万638ドル(約308万円)を獲得したものの、小平は無念の途中棄権となった。

(G.Tsukamoto/SPREAD編集部)

2月13日時点、海外ツアーで活躍する日本選手の獲得賞金額一覧

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