サッカー日本代表MF三笘薫が所属するブライトンは18日、プレミアリーグ第25節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。5−0で快勝を収めた。

この日、特に大きな存在感を放ったのは、2試合連続の先発で76分までプレーし、2得点に関与した三笘だ。試合序盤の13分には、左サイドでボールを持つと、厳しいタックルを仕掛けた相手DFメイソン・ホルゲートと交錯。ホルゲートを一発退場に追い込み、これで数的有利となったブライトンは以降、試合の主導権を握り続ける。

■英メディアは三笘の活躍にチーム最高タイの9点を付与

20分にMFファクンド・ブオナノッテが先制点を挙げ、直後の24分には、MFパスカル・グロスのクロスに反応した三笘がスライディングしながら左足でボレーシュート。GKに阻まれるもこぼれ球をFWダニー・ウェルベックが押し込み、2点リードで後半へ。さらに75分、三笘が相手のオウンゴールを誘発し、その後もFWシモン・アディングラが2ゴールを追加するなど、一方的な展開となった。

試合後、スポーツニュースサイト『VAVEL』の英国版は、三笘にチーム最高タイの9点(10点満点)を付与。「(マッチアップした相手DF)ジェイデン・ボーグルを終始圧倒し、この試合のキーマンとなった。アジアカップから戻ってきたミトマは、グループステージ休養の恩恵を受け、左サイドで電光石火の活躍を見せた」と寸評している。

さらに、欧州衛星放送局『Eurosport』は、ブライトンの背番号22をプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出し、チームトップタイの8点と採点。「試合序盤に悪質なタックルを受けたミトマは、その後立ち直り、左サイドで素晴らしいパフォーマンスを見せた。ボーグルに厳しい時間を過ごさせ、ブライトンの2ゴールに絡む活躍」とアジアカップ後2戦目の内容を振り返った。

次節は、24日(日本時間25日)のエヴァートン戦。調子を上げている三笘の活躍に今後も目が離せない。

文●SPREAD編集部