朝倉未来の愛弟子で「RIZIN」にも出場する西谷大成は18日、「拳極 presents BreakingDown11ブレイキングダウン11)」でキックボクシング12戦全勝のYURAと対戦。負けたらブレイキングダウン引退を掛けて臨んだ一戦で、2度のダウンを奪われ、壮絶なKO負けを喫した。

■「KO負けしたら基本60日間は試合できない」

西谷は試合後に自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。「(YURAの)ノーモーションのストレートが、正直まったく見えていなかった。一回ダウンを取られて焦ってしまった」と自身の敗因を振り返った。

西谷は3月23日の「RIZIN LANDMARK 9 in KOBE」で高木凌との対戦が決まっているが、動画では「RIZINはブレイキングダウンより前に決まっていた」と明かし、「身体にケガとかはないので、次のRIZINに向けて頑張って行きます」と出場に前向きな意向を示している。

一方で、対戦相手の高木も自身のX(旧Twitter)を更新。「西谷ちゃんと負けてるやん… 何してんねん爆笑 俺は変わらず練習続けます」と、突き放すようなコメントをしたかと思えば、「きっと色んなしがらみがある中で彼が選んだ選択。 もし試合があるのならお互いが100%仕上げて戦いたい。 俺は俺を応援してくれている人の為 自分の為に一切の躊躇無しで潰しに行く」と西谷の選択を尊重したうえで、試合が実現するのであれば全力で倒す、と宣言した。

さらに高木は、同じくRIZINフェザー級戦士の新居すぐるの投稿をリポスト。「これは相手(YURA)の事舐めすぎだしRIZIN決まってる高木君に失礼すぎる 高木君はめちゃくちゃ華あるから、華もあって数字持ってる西谷選手と是非やってほしかったけど、なくなるのかなーーー 悲しい」。試合をしたい気持ちはありつつも、現実的には厳しいと感じているようだ。

西谷のKO負けについては、平本蓮も自身のX(旧ツイッター)で持論を展開。「西谷くんのダメージが心配だな… KO負けしたら基本どの団体も大体60日間は死亡事故や人体に影響が出ないようにするために回復に専念するために試合できないし… 特に最近悲しい事件も起きてるし… これ来月のRIZIN…西谷くん…欠場…??」と西谷とRIZINの3月大会の行方を案じた。果たして試合は実現するのか、続報を待ちたい。

(A.Kudo/SPREAD編集部)