日本時間24日深夜、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催されるサウジカップ2024(GI、ダ9F)に出走予定だったメイショウハリオ(牡7、栗東・岡田稲男厩舎)が、歩様に違和感があったことから出走取消。補欠登録されていたスコットランドヤード(牡5、沙・M.アルムロワ厩舎)が繰り上がりでの出走をはたすこととなった。

■実績上位のウシュバテソーロが総大将か

本馬は昨年のかしわ記念(JpnI、ダ1600m)を制すると、次走・帝王賞(JpnI、ダ2000m)で同レース史上初となる連覇を達成。サウジカップでキャリア初となる海外遠征を敢行していた。

サウジカップ2024には昨年のドバイワールドカップ勝ち馬ウシュバテソーロ(牡7、美浦・高木登厩舎)、2023年度のJRA賞最優秀ダートホースに輝いたレモンポップ(牡6、美浦・田中博康厩舎)、BCクラシック2着から臨むデルマソトガケ(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)、サウジカップ2023で5着入線のクラウンプライド(牡5、栗東・新谷功一厩舎)の日本馬4頭が出走予定。

米国勢は前走・BCクラシック(GI、ダ10F)を制したホワイトアバリオ(牡5、米・R.ダトロー厩舎)、ペガサスワールドカップ勝ち馬ナショナルトレジャー(牡4、米・B.バファート厩舎)、同レース2着セニョールバスカドール(牡6、米・T.フィンチャー厩舎)らが出走するが、世界を制したウシュバテソーロをはじめ実績面では日本勢も負けていない。

第5回サウジカップは日本時間24日(土)26:40の発走予定。総賞金約30億円、1着賞金約15億円と世界有数の賞金規模で行われる一大イベントだ。

(SPREAD編集部)