女子ゴルフの今季初戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」(沖縄県、琉球ゴルフ倶楽部/6595ヤード、パー72)は29日、第1ラウンドが行われ、岩井千怜が1イーグル、5バーディ、ノーボギーの「65」でホールアウトし、単独首位で初日を終えた。

■今季1号イーグルとボギーフリーラウンド

岩井(千)はこの日、出だし1番で幸先よくバーディを奪うと、3番の比較的長いパー3(185ヤード)でもバーディ。続く4番パー5では今季ツアー1号となるイーグルを決め、前半4ホールで4つスコアを伸ばした。その後はパーでしのぎ、首位タイで後半に向かう。

後半に入っても崩れることなく、11番パー5でバーディ、その後も16番の長いパー3でバーディを奪うなどスコアを伸ばす。最終18番ではセカンドショットで得意の“直ドラ”を披露。惜しくもグリーン手前のバンカーにつかまったが、そこからアプローチをピン側に寄せてバーディとした。岩井(千)の初日は1イーグル、5バーディの「65」という圧巻の内容でホールアウトし、第2ラウンドへ弾みをつけた。

2位タイには菊地絵理香天本ハルカ西郷真央の3人が5アンダーで並び、2打差で岩井(千)を追う展開となった。

なかでも菊地は岩井(千)と同じくボギーフリーのラウンド。前半は6番のバーディ1つだけだったが、後半は11番のバーディを皮切りに、14番、16番とスコアを縮める。最終18番もバーディで締めた。

初日スタートダッシュを決めた岩井(千)、それを追うベテラン菊地。ともにボギーフリーで初日を終えた2人は第2ラウンドでもスコアを伸ばし続けるか注目したい。

(G.Tsukamoto/SPREAD編集部)