ブレーブスのエース右腕、スペンサー・ストライダー投手が5日(日本時間6日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。4回88球を投げ、7安打3四球4奪三振5失点と振るわず降板。試合後に右ひじの違和感を訴えた。

■昨季平均より2.7キロほど低下

この試合、ストライダーは初回こそフォーシームで最速98.3マイル(約158.1キロ)をマークするも、平均で95.9マイル(約154.3キロ)と昨季より2.7キロほど球速が低下していた。過去2年間でメジャー最多の483奪三振を記録、2022年から23年にかけては(200イニング以上の)先発投手でトップの三振割合37.3%をマークしている。一方で、この日は88球で空振りわずか12球、キャリアで80球以上投げた試合の中では6番目に低い数字と振るわなかった。

ストライダーはメジャー3年目の昨季、32試合に先発して20勝5敗、防御率3.86、281奪三振の好成績。ナ・リーグ最多勝と最多奪三振の二冠を獲得し、ブレーブスのエースに登り詰めた。MLB公式サイトによると、仮に軽傷でも少なくとも2、3週間の離脱は免れないと見られている。

万が一長期離脱となれば、昨季104勝を挙げたブレーブスにとって大幅な戦力ダウンとなる。検査結果がシーズンのゆくえを大きく左右しそうだ。

(H.Ariga/SPREAD編集部)