ドジャース山本由伸投手は6日(日本時間7日)、敵地で行われたカブス戦に今季3試合目の登板。5回3安打8奪三振無失点の好投で、メジャー初勝利を手にした。

■米帰国後は10回無失点

初勝利を目指した山本は初回に満塁のピンチを迎えるなど序盤は球数が増えたものの、その後は尻上がりに調子を上げる。5回80球で3安打8奪三振無失点の投球で、白星をつかみとった。

韓国シリーズのパドレス戦では1回5失点でほろ苦いデビューを味わった山本だが、アメリカに帰国後は10イニング無失点と安定した投球を続けている。

そんな山本の変化に言及したのが“ピッチング・ニンジャ”の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏。

自身のX(旧ツイッター)で「ヨシノブ・ヤマモトのグローブの位置の変化」とつづり、パドレス戦とカブス戦のグローブの位置に言及。パドレス戦に比べると高く位置していることが分かり、デビュー戦を経て修正を図ったとされる。

苦しいデビューを経て、初白星につなげた山本。その能力の高さを改めて見せつけた形だ。

(Y.Imoto/SPREAD編集部)