卓球の「ITTFワールドカップ2024」が15日からマカオにて行われる。日本からも有力選手が多く出場することもあり注目を集める。

■パリ五輪ではメダル争い期待

日本のエースとして同大会に出場するのが早田ひな、現世界ランキング6位の早田がマカオでの戦いでどのような活躍を見せるのかは興味深い。

そんな早田の天敵として立ちはだかるのが世界1位の孫穎莎。早田は世界女王相手にここまで0勝14敗の成績。夏のパリ五輪ではメダル争いにも絡みたい早田にとって、壁である孫穎莎対策はひとつのカギとなる。

中国メディアの『捜狐』もこの両者の戦績に注目。しかし、「ヒナ・ハヤタは負けた後でも笑顔を浮かべます。彼女の顔からは少しも負けを気にしてないようにも見える」とそのメンタルに焦点を当てている。

それでも、「彼女は中国卓球の主力である王芸迪を2度破り、日本のエースとしての地位を確立」と昨年からの活躍に触れつつ、「釜山の世界大会では元世界女王の陳夢相手に勝利した」と2月の世界卓球での、東京五輪金メダリストを破った奮闘にも言及している。

15日から始まるマカオでの戦い。日本女子のエースが世界女王相手に一矢報いる姿は見られるのか。