MLBは開幕からまもなく2週間を迎える。順調な滑り出しを切った選手、故障で離脱してしまった選手と早くも明暗が分かれ始めている。各球団15試合前後ではあるが、今季ここまでの打撃スタッツをいくつか紹介したい。

■最速打球部門

1位:116.7マイル(約187.8キロ) ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース) 1位:116.7マイル(約187.8キロ) フェルナンド・タティスJr.(パドレス) 3位:115.8マイル(約186.3キロ) 大谷翔平(ドジャース) 4位:115.7マイル(約186.2キロ) フアン・ソト(ヤンキース) 5位:115.2マイル(約185.3キロ) カイル・シュワーバー(フィリーズ)

10日(日本時間11日)現在の「最速打球部門」はこちら。昨季の2位ジャンカルロ・スタントン外野手、4位の大谷翔平投手が今季もトップ5入り。6位には鈴木誠也外野手の115.0マイルもランクインしており、肉体改造の成果が着実に出ているようだ。昨季トップはブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が記録した121.2マイル(約195.0キロ)。

■最長本塁打部門

1位:473フィート(約144.1メートル) マイク・トラウト(エンゼルス) 2位:461フィート(約140.5メートル) フェルナンド・タティスJr.(パドレス) 3位:459フィート(約139.9メートル) ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ) 4位:452フィート(約137.7メートル) ホルヘ・ソレア(ジャイアンツ) 5位:450フィート(約137.1メートル) エリー・デラクルーズJr.(レッズ)

近年故障に苦しんだ、マイク・トラウト外野手が好調だ。1日(同2日)には今季メジャー最長飛距離の473フィートを叩きだすなど、8月に33歳を迎えるスラッガーのパワーは健在。健康であれば、自身4度目のMVPも十分に狙える。昨季は大谷が493フィート(約150.2メートル)で同部門のトップに立っており、これから暖かくなるに連れて更なる特大アーチが各地で見られるだろう。