JRAは20日、第55回マイラーズC(GII、芝1600m)の前日最終オッズを発表した。

ソウルラッシュ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)が単勝2.6倍で1番人気、セリフォス(牡5、栗東・中内田充正厩舎)が単勝2.9倍で2番人気。

以下、トランキリテ(牡5、栗東・松永幹夫厩舎)が単勝8.7倍で3番人気、コレペティトール(牡4、栗東・中竹和也厩舎)が単勝12.0倍で4番人気、トゥードジボン(牡5、栗東・四位洋文厩舎)が単勝17.0倍で5番人気。

■「前走人気≦着順」だった伏兵の巻き返しに期待

過去10年、好走馬30頭中24頭が5番人気以内の馬で、連対馬は20頭中17頭を占める本レース。単勝オッズ3.9倍以下の馬は【4.3.3.3】勝率30.8%、複勝率76.9%をマーク。ソウルラッシュやセリフォスの好走は堅そうだが、このうち前走4着以内なら【4.3.1.2】で連対率70.0%。6着以下は3着止まりという点を鑑みると、近走で安定感を示した人気馬の方が信頼度がアップする。また1人気+2人気のワンツー決着は過去10回のうち1回のみ。どちらかと言うとソウルラッシュを上位に取りたい。

ほか勝ち馬が出現しているゾーンは単勝5.0〜29.9倍で【6.6.4.42】。このうち、前走で人気と同等または人気よりも悪い着順だった馬が【4.5.4.15】複勝率46.7%、複回収値127を記録。前走で人気を裏切ったことで今回オッズがつき、なおかつ巻き返しの可能性が高い傾向だ。トゥードジボンニホンピロキーフソーヴァリアントセッションあたりはヒモでしっかり押さえた方がベター。

また、単勝5.0〜29.9倍【6.6.4.42】のうち、京都開催において1〜2枠に入った馬に限ると【2.2.1.3】複勝率62.5%、複回収値175と狙って損はない。内枠の先行馬が妙味をもたらす傾向で、前述した馬のなかでもトゥードジボンの粘り込みには要警戒だ。

馬連は(3)セリフォス−(14)ソウルラッシュが3.7倍、3連複は(3)セリフォス−(8)トランキリテ−(14)ソウルラッシュが13.4倍、3連単は(14)ソウルラッシュ→(3)セリフォス→(10)コレペティトールが34.8倍で、1番人気。ソウルラッシュが絡まない3連単は(3)セリフォス→(10)コレペティトール→(13)セッションの組み合わせで184.5倍となっている。

■20日・前日最終オッズ

人気 馬名 単勝
1 ソウルラッシュ 2.6
2 セリフォス 2.9
3 トランキリテ 8.7
4 コレペティトール 12.0
5 トゥードジボン 17.0
6 ニホンピロキーフ 19.9
7 セッション 20.5
8 エエヤン 20.9
9 ソーヴァリアント 25.2
10 エアロロノア 46.2
11 ボルザコフスキー 64.3
12 フリームファクシ 74.6
13 アリストテレス 75.7
14 リューベック 102.5
15 ノースザワールド 120.4
16 スパイダーゴールド 132.8
17 ビーアストニッシド 136.1

※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。

(SPREAD編集部)