日本代表MFの久保建英が所属するレアル・ソシエダは21日、ラ・リーガ第32節でヘタフェと対戦。スペインメディア2紙がスタメンを予想している。

■前節のアルメリア戦は2−2のドロー

14日に行なわれた前節のアルメリア戦は2−2で引き分け。先制点を許した前半にシェラルド・ベッカーが同点ゴールを決め、後半に入ると59分にミケル・オヤルサバルが逆転弾を奪ったが、終盤の失点でドローに終わった。

アルメリア戦の試合内容を受けてスペイン紙『MARCA』は、次節のヘタフェ戦に向けてレアル・ソシエダを次のように分析した。

「レアル・ソシエダはアルメリア戦で貴重な勝点2を失い、精神的に不安定な状態でヘタフェ戦に臨む。また、(マルティン・)スビメンディと(イゴール・)スベルディアという2人の重要な選手が出場停止で欠場となる。ホン・パチェコがCB、ベニャ・トゥリエンテスがアンカーの代役となるはずだ。イマノル・アルグアシル監督が選ぶスタメンはこれ以上の変更はないだろう。ベッカーはアルメリア戦のゴールとアシストで久保の代役の座を確立した。オヤルサバルは引き続きストライカーを務めるようだ」。

一方で、違った見解を示したのが、スペインメディア『ELDESMARQUE』だ。前節のドローを踏まえて「指揮官はスタメン変更を余儀なくされるなか、攻撃陣の交代が予想される」として、次のようにレポートした。

「レアル・ソシエダはアルメリアとの苦い戦いを終えてラ・リーガに戻ってきた。本拠地で最下位チームに勝利できず、ヘタフェ戦では攻撃に新鮮な空気を入れるだろう。攻撃陣のトリオは、指揮官がアルメリア戦のドローから先発メンバーを変えることを検討しているはずだ。久保は前節、20分しかプレーしていない。この日本人アタッカーはヘタフェ戦で先発する見込みだ。残りの攻撃陣はオヤルサバルとアンデル・バレネツェアで構成されるだろう」。

確かに、アルメリア戦のゴールとアシストでアピールに成功したベッカーが引き続き先発するという『MARCA』の見解も頷ける一方、前節のドローを受けて刺激を与えるなら攻撃陣という『ELDESMARQUE』の展望も理解できる。ここでは『ELDESMARQUE』を参考にスタメンに予想したが、果たして久保は先発出場するだろうかーー。

■レアル・ソシエダの予想スタメン

フォーメーション:4−3−3 GK:アレックス・レミロ 右SB:アマリ・トラオレ、右CB:ロビン・ル・ノルマン、左CB:ホン・パチェコ、左SB:ハビ・ガラン アンカー:ベニャ・トゥリエンテス、右インサイドハーフ:アルセン・ザハリャン、左インサイドハーフ:ミケル・メリーノ 右ウイング:久保建英、CF:ミケル・オヤルサバル、左ウイング:アンデル・バレネチェア

■配信予定

ヘタフェvs. レアル・ソシエダ

開始時間:21:00 スタジアム:コリセアム・アルフォンソ・ペレス 放送:DAZN 4/21(日)21:00 配信開始