ニチレイフーズ「旨辛チキン」「いろいろ使える ピリ辛肉そぼろ」

ニチレイフーズは7月14日、2020年秋季新商品を発表した。家庭用にはおつまみ需要に向けて、チキンの新商材「旨辛チキン」を発売、新たに「冷凍調味料」としてピリ辛味の肉そぼろも提案する。業務用では三代目たいめいけん茂出木浩司シェフ監修のハンバーグの個食ボイルパック商品を提案。また業務用として初めて冷凍カレーを発売する。

家庭用は冷食の新商品が8品、リニューアル品は冷食が5品、常温レトルトスープ1品を、9月1日に全国発売する。

家庭用新商品のテーマは「食卓」「個食」「料理素材」とした。食卓向けでは、巣ごもりで高まっている家飲み需要にこたえて「おつまみシーン」に向けた商品をそろえた。

「旨辛チキン」(240g)はハバネロ&ハラペーニョ入りBBQソースで仕上げた旨辛味のフライドチキン。さっぱりとした鶏ささみ肉を使用することで、こだわりの旨辛BBQソースの味わいが引き立つ。やみつきになる辛さで、おかずにもおつまみにもぴったりの仕上がりだ。

「フライドポテト シューストリングカット」(400g)はヨーロッパ産イエロー種のじゃがいもを使用。甘味が強く、なめらかな食感が特徴だ。少量の油でフライパン調理できるほか、オーブントースターでも調理可能。

「レンジでおいしい!北海道産フライドポテト アンチョビガーリック味」(100g)は北海道産じゃがいもを使用した、アンチョビガーリック味の皮付きタイプのフライドポテト。食べきりサイズで、袋ごと電子レンジ調理できるので、おつまみやおやつに手軽に利用できる。個食ではワンハンドメニューをそろえた。「まぁるい焼鳥めし」(2個入160g)は焼鳥丼をイメージし、具材に鶏肉、青ねぎ、にんじんを入れ、特製甘辛たれをぬって、香ばしく焼き上げた。だし汁をかけて、夜食やお酒の〆にも簡単にアレンジできる。

「片手で食べられるお好み焼」(4個入280g)はキャベツ、卵、豚肉、ソースをふんわり生地で包んだ、片手で食べられるお好み焼き。ソースは生地の中に入っている。料理素材として、「冷凍調味料」の開拓に挑戦する。

「いろいろ使える ピリ辛肉そぼろ」(140g)は豆板醤の旨辛と花椒の痺れ、オイスターソースのコク深い旨味が特徴の肉そぼろ。ラーメンやご飯にかければ、手軽に食べ応えある料理に仕上がる。電子レンジ調理。便利なチャック付き包装。

〈業務用初の冷凍カレー、24種スパイスの芳醇な味わい〉
業務用は新商品が冷食18品、常温1品、リニューアル品が冷食9品。一部を除き9月1日〜10月1日にかけて発売する。定番カテゴリーではハンバーグ、チャーハン、カレーを対象に新商品を投入する。

ハンバーグは三代目たいめいけん茂出木浩司シェフ監修の2品をそろえた。「【東京・日本橋】三代目たいめいけん茂出木浩司シェフ監修ハンバーグ(ステーキソース)」(150g[ハンバーグ110g+ソース40g]/30個×2合)は牛肉にアンガス種のビーフを贅沢に使った、個包装のボイル調理タイプ。ステーキソースはソテーオニオンに醤油、にんにくペーストを加え、ご飯に合う味わい深いソースに仕上げた。

チャーハンは「三段階炒め製法」で一粒ひと粒の香ばしい炒め感にこだわった「本格香味チャーハン」を発売。1kgと250gの2規格。

カレーでは冷凍することでスパイスの風味を閉じ込めた、香り豊かな「レストランユース芳醇ビーフカレー」(180g/5×6)を発売。24種の香辛料を厳選し独自にブレンド、加えるタイミングにもこだわり、これまでにない芳醇な味わいに仕上げた。

業態別の提案として、惣菜向けキット商品「Vegedelica(ベジデリカ)」シリーズに「鶏と彩り野菜の黒酢あん」を新発売する。野菜ミックス(かぼちゃ・皮つきじゃがいも・れんこん)と鶏竜田揚げ、黒酢あんのキット。

和惣菜「ほっとするおかず」には「梅しそ竜田揚げ」など新商品6品をそろえた。

自然解凍対応の冷凍野菜「そのまま使える」シリーズには「アボカドハーフカット(メキシコ産)」「カリフラワー(中国産)」の2品を発売する。なおアボカドは1月1日発売。

〈冷食日報2020年7月15日付〉