ヤマサン食品工業「素材を楽しむおつまみ 枝豆 60g」

ヤマサン食品工業(富山県射水市)はこのほど、おつまみ素材としても親しまれている豆類をより手軽に、そのまま食べられるように加工した「素材を楽しむおつまみシリーズ」を発売した。希望小売価格は税込138〜160円。

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ラインナップは「枝豆」と「落花生」の2品。「宅飲み」需要が増加する中で、30代以上の女性をターゲットに、手軽かつ健康面も意識しながら、罪悪感なく、おいしく楽しい宅飲み時間を過ごしてもらいたいという思いから、商品づくりに至ったとしている。シリーズでの販売は、年間10万パック、1000万円の売上を目指す。また、発売に伴い、インスタグラムでの無料モニターキャンペーンも実施する。 ヤマサン食品工業「素材を楽しむおつまみ 落花生 70g」

ヤマサン食品工業「素材を楽しむおつまみ 落花生 70g」

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 ヤマサン食品工業は2020年に導入した窒素ガス置換包装設備によるドライパック製法で、「まめな食卓」シリーズの「枝豆」と「落花生」を発売していた。昨今、美容やダイエット、健康への関心の高まりから「豆類を積極的に食べよう」という意識が高まる中、昔からおつまみ素材として親しまれてきた豆類に着目し、今回おつまみとして食べることを前提にさらに改良を加えた。
 
具体的には、地元富山湾の海洋深層水を利用した水煮加工の技術を活かし、手軽にそのまま食べることができて、素材本来の味を引き立てるやさしい塩味に仕上げた。また、着色料や保存料、化学調味料は不使用で、加圧加熱殺菌しているため、常温での流通と保管が可能だという。
 
下処理済みなので、おつまみとしてそのまま食べるだけでなく、混ぜご飯やサラダ、スープなどの料理に使うこともできる。食材をちょい足しすることで、簡単アレンジおつまみや副菜が手軽に作れることも提案する。
 
ヤマサン食品工業では今後も、「『嬉しい』を創り、叶える」という企業理念のもと、食事に関する煩わしさや調理時間を少しでも低減し、自宅で食事やお酒を嗜む人に楽しい時間を過ごせるような商品を提供していくとしている。
 
〈大豆油糧日報2022年4月26日付〉