ローソンは5月30日、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半」が監修した抹茶のスイーツとベーカリー計5品を発売する。

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全国の「ローソン」13,944店(2023年4月末時点)で取り扱う。「ローソンストア100」では販売しない。

「森半」は、1836年に京都・宇治で創業した老舗お茶ブランド。スイーツやパン向けの抹茶のほか、リーフ茶やティーバッグ・茶道向けの抹茶なども製造・販売している。2022年5月から、ローソンで監修商品を展開しており、今回は第3弾となる。これまでに、スイーツ・ベーカリーの合計6品を発売し、累計700万個以上を販売した。

今回の「森半」監修商品は、スイーツ「Uchi Café×森半 お抹茶バウムケーキ」「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶&クリーム」「Uchi Café×森半 お抹茶つつみ」、パン「森半監修 お抹茶メロンパン ホイップ&抹茶クリーム」「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」。すべての商品に「森半」の茶師がブレンドした宇治抹茶を使っている。

「Uchi Café×森半 お抹茶バウムケーキ」は、生地とクリームに「森半」の宇治抹茶を配合したスイーツ。生地は高温でじっくり回転させながら焼き上げており、抹茶クリームは、香りと旨み、コク深い味わいを楽しめるという。税込279円。

ローソン「Uchi Café×森半 お抹茶バウムケーキ」

「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶&クリーム」は、「森半」の宇治抹茶を使った「抹茶クリーム」、北海道産生クリームを使った「ホイップクリーム」を、どら焼き生地で挟んだスイーツ。どら焼き生地は、沖縄県産黒糖を練り込み、もちもちとした歯切れのよい食感に仕上げたという。税込225円。

ローソン「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶&クリーム」

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「Uchi Café×森半 お抹茶つつみ」は、もちもちとした食感の求肥(ぎゅうひ)に、抹茶クリームと抹茶ソースを入れ、天面に抹茶パウダーをかけている。クリーム、ソース、パウダーに「森半」の宇治抹茶を使用。税込289円。

ローソン「Uchi Café×森半 お抹茶つつみ」

「森半監修 お抹茶メロンパン ホイップ&抹茶クリーム」は、クッキー生地を覆って焼き上げたパン生地に、抹茶クリームと甘さ控えめのホイップクリームをサンドした商品。クッキー生地と抹茶クリームに「森半」の宇治抹茶を使っている。税込160円。

ローソン「森半監修 お抹茶メロンパン ホイップ&抹茶クリーム」

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「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」は、抹茶を練りこんだパン生地の中に、抹茶ホイップクリームと甘さ控えめの粒あんを入れている。天面には黒ゴマをのせ、味と食感にアクセントをつけた。生地とホイップクリームに「森半」の宇治抹茶を使用。税込160円。

ローソン「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」