スターバックスコーヒージャパンは9月27日、「パンプキンのバスクチーズケーキ」など7商品を発売する。

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“Fall(秋)シーズン”フードの第2弾。一部を除く全国のスターバックス店舗で取り扱う。

〈スイーツはマロンケーキ・スイートポテトケーキなど/スターバックスコーヒー〉

スイーツや焼き菓子の商品は、「パンプキンのバスクチーズケーキ」「スイートポテトシフォンケーキ」「マロンパウンドケーキ」「もっちりボール 抹茶&パンプキンミルク」「アーモンドクロッカン」を販売する。

◆パンプキンのバスクチーズケーキ

「パンプキンのバスクチーズケーキ」(520円、以下税込)は再登場のメニュー。かぼちゃを使った“なめらかな口当たり”のバスクチーズケーキ。ケーキの土台部分には、ザクザクとした大麦入りビスケット生地を使っている。なお、バスクチーズケーキとは、ヨーロッパのバスク地方で食べられている表面が真っ黒に焼かれていることが特徴のチーズケーキ。

スターバックスコーヒー「パンプキンのバスクチーズケーキ」

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◆スイートポテトシフォンケーキ

「スイートポテトシフォンケーキ」(455円)は再登場のメニュー。“さつまいもの風味が感じられる”シフォンケーキ。スイートポテトのシフォン生地を、ホイップクリームで覆い、天面にはスイートポテトクリームを波上に絞り仕上げている。

スターバックスコーヒー「スイートポテトシフォンケーキ」 ◆マロンパウンドケーキ

「マロンパウンドケーキ」(390円)は、再登場のメニュー。マロンの甘露煮がごろっと入ったマロンペースト入りのパウンドケーキ生地に、マロンクリームをトッピングした“栗づくし”のパウンドケーキ。

スターバックスコーヒー「マロンパウンドケーキ」

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◆もっちりボール 抹茶&パンプキンミルク

「もっちりボール 抹茶&パンプキンミルク」(370円)は、もっちり食感が特徴のひとくちサイズの焼き菓子。フレーバーは、抹茶とパンプキンの2種類。原材料の抹茶(100%)と、パンプキンミルククリームに使っているかぼちゃの一部は、スターバックスのコーヒー豆かすをリサイクルしたたい肥を使用して栽培したもの。

スターバックスコーヒー「もっちりボール 抹茶&パンプキンミルク」 ◆アーモンドクロッカン

「アーモンドクロッカン」(320円)は、一部店舗でのみ販売する新商品。ザクっとした食感のデニッシュ生地に、アーモンドを飴がけして焼き上げている。なお、「クロッカン」はフランス語で“カリカリした”という意味を持つ焼き菓子。

スターバックスコーヒー「アーモンドクロッカン」

〈クラブハウスサンド・サラダラップも/スターバックスコーヒー〉

サンドイッチなどの商品は、「クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ」と「生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ」を取りそろえる。

◆クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ

「クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ」(570円)はリニューアル商品。トマトやレタス、スモークを効かせたベーコンなどの具材に、“ボリュームアップさせた”ローストチキンをあわせ、より食べ応えのあるサンドイッチに仕上げたという。ソースには、マスタードマヨソースとマヨネーズを使っている。

スターバックスコーヒー「クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ」 ◆生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ

「生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ」(525円)はリニューアル商品。サラダの部分には、トマトのポテトサラダ、紫キャベツ・きゅうり・レタス、グレインサラダ・ハーブなどの具材を詰め込んでいる。生ハムの旨みと、モッツァレラチーズのコクをより味わえるよう仕上げたという。

スターバックスコーヒー「生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ」