彼女を作ろうが作るまいが自由なのに、妙にみじめな気分で過ごす羽目になるのが「独り身のクリスマスイブ」というもの。街に漂うラブラブムードに近付かないのが得策ですが、聖夜であること自体をきっぱり忘れるためにはどうすればよいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性187名に聞いたアンケートを参考に「ひとりぼっちのクリスマスイブをやり過ごす方法9パターン」をご紹介します。

【1】SNSで有志を募って飲みに行く

「ネットには同じように寂しい連中がいるのですぐ集まる」(20代男性)というように、ソロ男子同士でがっつり飲みまくるパターンです。女性からも応募があったら歓迎したいところですが、男女比が不均衡だと合コンとしても成立せず、変な空気を招きかねないので、メンバーを厳選する必要があるでしょう。


【2】クリスマス一色のテレビ番組を避け、レンタルDVDを観る

「テレビもラジオもジングルベルなので、オンエアには触れない」(20代男性)というように、リアルタイムの放送を避け、時を忘れさせてくれるDVDの世界に閉じこもるパターンです。特撮ヒーローものや時代劇など、クリスマスの対極にある作品を選びましょう。


【3】一人酒を楽しむなら、イルミネーションとは縁遠いさびれた居酒屋を狙う

「居酒屋どころか、お酒が飲める牛丼屋や蕎麦屋でやさぐれるのもいい」(20代男性)というように、およそ恋人たちが近寄ることのない場所で一人酒を味わうパターンです。有線放送を流しているお店だと、不意にクリスマスソングが流れて現実に引き戻されるおそれもあるので、念のためヘッドフォンを持参しましょう。


【4】家に引きこもって26日まで長期睡眠に入る

「学生だからできる技。とにかく寝る」(10代男性)というように、意識をなくして時間をすっ飛ばしてしまうパターンです。お金と時間に余裕があれば、23日の夜にアメリカ行きの飛行機に乗ってそのままとんぼ帰りすると、文字通りイブをなかったことにできるでしょう。


【5】会社員なら、わざと仕事を増やして自主的にサービス残業する

「いつもなら絶対にやらない資料の整理とかやっちゃって会社に泊まりこむ!」(20代男性)というように、突如、仕事人間に変身して、世間の喧騒を忘れるパターンです。会社が残業を許してくれない場合は、部屋の大掃除や実家の手伝いなどで気を紛らわすのもありでしょう。


【6】「接客」以外のバイトに明け暮れる

「倉庫作業や清掃、工事みたいな肉体を酷使するバイトが望ましい」(10代男性)というように、クリスマスを直視せずに済むだけでなく、お金も稼いで一石二鳥のパターンです。ただし夜勤明けなどのタイミングで、朝帰りのカップルと鉢合わせする危険もあるので、帰宅まで気を抜けないでしょう。


【7】山奥の秘湯で骨休めをする

「ケータイさえ繋がらない宿でほっこりする」(20代男性)というように、和の気分に浸ってデトックスするパターンです。カップルが好みそうなおしゃれなホテルではなく、どう考えても聖夜には不向きのひなびた宿を選ぶのが正解でしょう。


【8】中東旅行に出かけてしまう

「いっそ、宗教的にクリスマスを祝えない地域に行く!」(20代男性)というように、そもそもクリスマスの習慣がない地域で24日をやり過ごすパターンです。ただし、西洋人の観光客が多い場所だと、ホテル内だけはクリスマス一色の可能性があるので注意しましょう。


【9】年賀状を書きまくってお正月の準備期間にしてしまう

「もう年末を先取りする」(20代男性)というように、ひとあし早くお正月気分になってしまうパターンです。イブ当日に、あえて神社を巡る散歩に出かけてみても、新年の雰囲気を前倒しで味わえるかもしれません。


「クリスマスイブ」の雰囲気に真っ向から刃向かうより、一定の距離を保つ戦略が賢いのかもしれません。心穏やかにお正月を迎えられることを祈りましょう。(熊山 准)


【調査概要】
期間:2014年8月6日から13日まで
対象:合計187名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査