CTサーファーのキャロライン・マークスと対戦となった日本代表の前田マヒナ。

いずれもグーフィーフッター同士の対決となり、2019年にCTランク2位となったキャロラインが得意とするバックサイド勝負となることに。

会場右側のレギュラーブレイクが中心ながら、2人は互いに離れたピークに狙いを定め、良い波を引き寄せたのがキャロライン。

3本目に乗った波で7.33ptをマークすると、その後も3つのマニューバーで8.00ptというエクセレントレンジのスコアを叩き出した。

トータル15.33ptという現在までの本日のトータルハイエストをマークしたキャロラインに対し、トータル7.74ptであった前田は残念ながらここで敗退、今大会を9位タイでフィニッシュした。

善戦した前田マヒナ Photo:THE SURF NEWS

前田マヒナ Photo:THE SURF NEWS

キャロライン・マークス Photo:THE SURF NEWS

■前田マヒナインタビュー追記

ヒート終了後、報道陣からのインタビューに応えたマヒナだったが、五輪への想いを尋ねられると「本当にせっかくここまで来てたから…」と涙を浮かべ言葉を詰まらせた。

「ヒートが始まる前、緊張じゃなくてプライベートでネガティブなことがあって、音楽を聴いて気持ちを切り替えようとしたけど結局変えることができなかった。そういう負け方がいちばん悔しい。いいサーフィンとリズムが見せられなくてすごい悔しかったです。」

「ビーチブレイクでの30分ヒートだから、2分あればいい波にのれる可能性は絶対あると思っていたけど、結局待ちすぎていい波に乗れなかった。ラストウェーブの次の波が一番よかったので悔しかったです。」

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