5月のオーストラリアレッグから約2ヶ月。
7月はCS(チャレンジャー・シリーズ)が南アフリカ、カリフォルニアと2戦開催される。

ファーストイベントは南アフリカのバリートのウィラードビーチを舞台としたCS第3戦『Ballito Pro』
7月3日〜10日がウェイティングピリオドになる。

ファーストコールは現地時間7月3日の朝7時。
日本時間の同日14時。

ライブ中継はWSL公式サイト、公式アプリなどで配信される。

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

バリートとは?

(2016年のバリート戦はクリーンなグッドコンディションに恵まれ、コナー・オアレリーが優勝)
PHOTO: © WSL

南アフリカといえばJ-Bayが有名だが、QSではメインスポンサーを変えながら50回以上の開催と古くからこのバリートが舞台に選ばれている。
毎年ハイグレードイベントでCTのJ-bay戦の前に行われるため、トップ選手が集まり、数々の名勝負を生んでいるQSでは南アフリカの聖地のような場所。

会場は南アフリカを代表する大都市、ダーバンから北へ約50kmのウィラードビーチ。
目の前の4つ星ホテルがあるリーフ混じりのビーチブレイクで、コンディションが決まれば最高ながら、基本的にはビーチブレイクらしくエアーを中心とした勝負になることが多い。

村上舜復帰!

(現在CSランキング19位の脇田紗良)
PHOTO: © WSL/Matt Dunbar

今イベントには3月30日に静波サーフスタジアムで行われた「第3回ジャパンオープン」で優勝しながらもかかとの骨折で全治2-3ヶ月と診断され、オーストラリアレッグを欠場していた村上舜が復帰する。

ファーストラウンドではCTのミッドシーズンカットに引っかかったブラジルのジョアン・チアンカ、アルゼンチンのサンティアゴ・ムニーツなどと対戦する。
ファン投票ではジョアンがダントツの評価だが、村上舜がそれを覆す可能性があることを多くの日本人ファンは知っているだろう。

その他、稲葉玲王、上山キアヌ、脇田泰地。
ウィメンズは脇田紗良、都筑有夢路、野中美波、松永莉奈。
リプレイスメントで前田マヒナ、黒川日菜子が参加する。

なお、村上舜のリプレイスメントでオーストラリアレッグに参加していた大原洋人はWSLからワイルドカードを得たものの、3月に開催されたQS1000「アジアオープン」の前からの腰痛が長引いていることを理由に欠場を発表している。

注目選手

(マンリー のCSを制した和井田理央&テレッサ・ボンバロ)
PHOTO: © WSL/Matt Dunbar

世界中からCT入りを目指してトップ選手が集まるCSは全ての選手が優勝候補とも言えるが、その中でもアジアリージョナルの和井田理央は直近のCS第2戦『GWM Sydney Surf Pro』で優勝して現在CSランキング2位。
CTにもワイルドカードで出場するなど現在最も注目されている選手である。

その他、南アフリカを代表するサーファーで2017年にバリトーで優勝経験があるジョーディ・スミスがJ-BayでのCTの前に参加する。

ウィメンズサイドでは現在CTランキング2位のジョアン・ディファイ(FRA)が参加。
ファーストラウンドで松永莉奈、南アフリカのサラ・バウムなどと対戦する。

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(空海)