2022年11月11日、ISAの年次総会でフェルナンド・アギーレ氏のISA会長就任が満潮一致で決定したと公表。

1994年に初選出してから28年。
サーフィンをオリンピックに招いた貢献者でもあるフェルナンド・アギーレ氏は次の2024年パリオリンピックに向けた連盟の準備を進めながら、新任務を開始する。

ISA会長 フェルナンド・アギーレ氏の声明

「今はサーファーにとって素晴らしい時代です。私はずっとサーファーで、あらゆる国や場所でサーフィンをしてきましたが、今が人類史上で最高の時だと思いますし、未来に向けて、私たちには大きな責任があると思います。オリンピック・サーフィンという船の船長は私だけど、一人で達成したわけではありません。本部のチームから、各国の連盟の人まで全員がこの成功の責任の一端を担っているのです。

今、私たちはこの美しく輝く金メダル、これは私たちの金メダルでもあり、オリンピックにサーフィンを伸し上げたのです。これから4年間の就任を許されたことに大きな感謝の気持ちを抱いています。私たちの前にはいくつかの大きな挑戦がありますが、私は大きな挑戦が大好きです。特にサーフィンという目的のために強くパドルするのが好きなのです。波が逃げてしまうような時は、頭を下げて、より強く漕ぐのです。

私たちはすべてを手に入れることができると確信しています。一緒にやれば不可能なことはありません。サーフィンを通じて、より良い世界を作るために力を合わせましょう。これは単なるフレーズではありません。 ISAの文化であり、私たちの団体のサーフィン文化なのです。

私が最も好きなことで仕事を続けられることに感謝します」

(東京五輪では会場に足を運んでいたトーマス・バッハ会長)
PHOTO: ISA / Sean Evans

今回のフェルナンド・アギーレ氏の再選について、IOCのトーマス・バッハ会長も声明を発表。
主に歴史的なオリンピックの成功に多大な貢献をしたことに触れている。

ISAの年次総会では、フェルナンド・アギーレ氏の再選に加え、ニュージーランドの元ボードセーラーでメダリストでもあるバーバラ・ケンドールがISA副会長に再選。
フランスのジーン・ラック・アラシュがISA副会長に初選出された。
ISAアスリート委員会の会長にはフランスのジャスティン・デュポンが再選され、ISA執行委員会のメンバーにもなる予定。

また、エジプト、モーリシャス、モザンビーク、サウジアラビアの4つのISA新規加盟団体を承認。
これでISAの加盟国は113カ国になる。

ISA公式サイト:https://www.isasurf.org/

(空海)