(株)東京カンテイは3月10日、2016年2月の「新築一戸建て住宅平均価格」月別推移を発表した。調査対象は敷地面積100〜300平米。最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内。木造、土地・建物ともに所有権の物件。

2月の首都圏新築一戸建ての平均価格は−0.6%で3,378万円。前年同月比では+0.8%と僅かな上昇に留まっており、この1年でほとんど変化していない。東京都の平均価格は−2.4%の4,365万円で反転下落。神奈川県は−1.3%の3,678万円と続落。千葉県は−2.1%の2,762万円と反転下落。埼玉県は+0.8%の3,023万円と首都圏で前月比が唯一上昇した。前年同月比で見ると東京都が+4.1%、埼玉県が+3.7%、神奈川県は−0.3%、千葉県は+1.0%と、神奈川県と千葉県では1年間の価格変動は小さくなっている。

近畿圏の平均価格は−1.1%の2,975万円と反転下落。府県別でみると、大阪府は−0.7%の3,172万円と反転下落。兵庫県は−1.3%の3,001万円と再び下落傾向に転じた。京都府は−1.7%の3,196万円で、5ヵ月連続で下落している。

愛知県の平均価格は+2.6%の3,208万円と2ヵ月連続で上昇。前年同月比でも3.9%上昇している。中部圏全体では+1.4%の2,938万円で反転上昇となった。前年同月比では+1.9%と年間の価格変動は小さい。

福岡県の平均価格は−0.7%の2,527万円と反転下落で3ヵ月ぶりの下落となった。前年同月比でも+0.6%と僅かな上昇に留まっている。

ニュース情報元:(株)東京カンテイ

元画像url

SUUMO ニュース