(公財)東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)は、このたび、首都圏(1都3県)における2017年4〜6月期の不動産流通市場の動向を発表した。それによると、4〜6月期の中古マンション成約件数は、前年比で1.2%増の9,479件と、9期連続で前年同期を上回った。成約m2単価は前年比で5.9%上昇し49.84万円/m2と、13年1〜3月期から18期連続で前年同期を上回り、成約価格も3,193万円で前年比7.4%上昇し、12年10〜12月期から19期連続で前年同期を上回った。

地域別の成約件数は、埼玉県と神奈川県他を除く各地域が前年比で増加し、東京都区部は9期連続、多摩は4期連続で前年同期を上回った。成約m2単価はすべての地域が前年比で上昇し、東京都区部は13年1〜3月期から18期連続、埼玉県と千葉県は14年7〜9月期から12期連続で前年同期を上回った。

中古戸建においては、4〜6月期の成約件数は前年比で3.1%減少し3,328件、1〜3月期に続いて前年同期を下回った。成約価格は前年比で1.2%上昇し2,996万円、4期連続で前年同期を上回った。土地面積は前年比マイナス0.1%の148.74m2、建物面積は前年比プラス0.3%の105.23m2と、双方ともほぼ横ばいだった。

中古戸建の地域別成約件数は、埼玉県と横浜・川崎市、神奈川県他が前年比で減少し、埼玉県は7期ぶり、横浜・川崎市は4期連続で前年同期を下回った。成約価格は東京都区部を除く各地域が前年比で上昇し、千葉県と横浜・川崎市は6期連続で前年同期を上回った。

ニュース情報元:東日本レインズ

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