宮城県気仙沼市の高校で14日、地元の漁師によるワカメ加工の実習授業が行われました。実習でワカメを加工したのは、気仙沼向洋高校産業経済科の2年生28人です。講師は、この高校を卒業した地元のワカメ漁師村上健太さんで、地域産業への理解を深め、進路選びに役立ててもらおうと総合学習の授業の一環として行なわれました。

実習ではワカメを切って90度の湯に30秒浸し、水分を切ってからパックに詰めていきました。また、茹でると緑色になるワカメなど褐藻類の特徴的な色素について実験で学びました。

TBC

生徒:
「めかぶ(ワカメ)を今回初めて切って、思ったより手から逃げて大変だなと思いながらなんとか頑張りました」
「めかぶ(ワカメ)を役立てて行ける仕事にも興味を持って進路を考えていきたい」

実習に参加した生徒

気仙沼向洋高校は海の資源の学習としてこのような実習や食品を科学的に学ぶ実験を今後も続けていくということです。