来月で東日本大震災の発生から13年となるのを前に17日、宮城と福島の震災遺構を巡るバスツアーが行なわれました。

バスツアーには、教員志望の大学生や、防災担当の学校教員などおよそ20人が参加しました。

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一行は福島県浪江町の震災遺構、請戸小学校を訪ね、当時、請戸小の教員だった佐藤信一さんから近くの山に避難した経緯を聞きました。

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当時請戸小学校の教員だった佐藤信一さん:
「たぶんああいう大きい津波は来ないだろうという感覚で一緒に逃げていたんですけど、最後10m以上となってこれはいよいよ危ないということで(山に)行くことになった」

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ツアーに参加した宮城教育大学2年 本間陽菜さん:
「自分の考えだけ主張して、避難行動をしてしまうことが自分はないようにしたいと思います」

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その後、一行は宮城県山元町の中浜小学校に移動し、児童や教職員らおよそ90人が避難した屋上を視察しました。