宮城県内は、前線や寒気の影響で、各地で雪が降り積もり今シーズン最も積もった所もあります。仙台では、雪の重みで樹木の枝が折れ男性がけがをしました。

22日朝のJR仙台駅西口。ペデストリアンデッキにも雪が積もり職員が雪かきに追われていました。10センチ以上の積雪となりまとまった雪や寒さに戸惑っている人もいました。

TBC

会社員:
「きょう朝はやく出てきたんが、久々にこの雪で大変だなと思いました」
「気温の変化が激しいので、着るものに凄く困ります」

最も降った時の積雪は、石巻で16センチ、仙台で14センチなど、4か所で今季一番の積雪となりました。

後藤舜キャスター:
「雪が降り積もった仙台市の八木山動物公園です。寒さを和らげるためか体を寄せ合う動物たちの姿も多く見受けられます」

TBC

雪景色となった太白区の八木山動物公園。寒さの影響なのか、体をまるめたり雪のない場所で休んだりする動物たちの姿が見られました。

こちらのアフリカゾウ。気になったものを口に運ぶ習性があるということで鼻を巧みに使って雪を食べていました。

TBC

青森から来た人:
「雪大丈夫なのね、と見ていた。ちょっと寒そうに見える」

一方で、元気に動いていたのがホッキョクグマ。なかなか見られない姿に訪れた子どもたちも大興奮の様子でした。

TBC

子ども:
「また泳ごうとしてる。ジャンピングするところ。おれジャンピングするところが見たいんだよ!」

東京から来た子ども:
「おもちゃを潰して遊ぶのが好きだと初めてわかった」
子どもの父親:
「東京では見られない風景が見られて楽しい」

TBC

一方、仙台市中心部では。

高橋未来記者:
「こちらの木から通行中の男性に枝が落下したということです。現在、高所作業車で雪が積もった枝の除去作業が進められています」

TBC

22日午前9時半頃、仙台市青葉区の勾当台公園では、ヒマラヤスギの枝が雪の重さで折れ、歩道を歩いていた男性にあたりました。男性は右肩や頭を打撲し市内の病院に運ばれましたが命に別状はないということです。仙台市によりますと枝は10メートル前後の高さから落下したとみられています。現場には複数の枝が落ちていて長いもので2メートルほどの大きさがあったということです。

雪のピークは過ぎましたが、今夜からあす朝にかけては冷え込みが強まる見込みです。