2019年の台風19号の被害を受け、宮城県丸森町で進む河川や堤防の工事現場が8日、報道公開されました。

8日は、丸森町内を流れる3つの阿武隈川水系の河川のうち内川流域の工事の状況が公開されました。

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この河川では、治水対策として川底などを削る「河道掘削」に加え、堤防を補強する工事が国の直轄事業で進められています。また、5年前の台風19号で五福谷川が氾濫で大きな被害が出た地区、4万7000立方メートルの土砂をためておくことができる遊砂地の整備が進んでいます。

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東北地方整備局宮城南部復興事務所 八重樫博男副所長:
「砂防事業と河川事業のバランスというのはきわめて重要だと思います。一刻も早く復旧事業、復旧工事を終わらせたいと思います」

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「河川事業」は9割ほどが完了し、今年度中の完成が見込まれています。一方、遊砂地などの「砂防事業」については2026年度中の完成が予定されています。