9日、宮城県内は雨の一日となりましたが、仙台では平年より4日早く、サクラの満開が発表されました。

星野誠気象予報士:
「この時期に降る雨は、サクラの開花を促すとされています。標本木を見てみますと、もうほとんどの花が開いているように見えます」

TBC

宮城野区の仙台管区気象台では、雨の中、午後3時に職員がサクラの標本木を観測しました。その結果、基準となる8割以上の花が咲いているのが確認されたため、満開が発表されました。仙台のサクラの満開は平年より4日早く、去年より9日遅くなっています。

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開花は4月2日で、満開まで7日以上かかったのは2010年以来14年ぶりです。

仙台管区気象台観測整備課 佐藤純也主任技術専門官:
「ここ数日割と暖かかった日が多かったと思うんですけど、その割には進みが遅い感はありました」

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9日の県内は、低気圧の影響で午前を中心に雨脚が強まり、青葉区の西公園では、満開のサクラに雨が打ち付けていました。

訪れた人:
「こういう色の空の方がピンクがきれいに見えるので、そういう楽しみ方もあるのかな」
「もうちょっときれいな空で撮りたかったな。青い空で見るのが一番かな」

県内は、10日は天気が回復し、サクラが映える青空が広がる見込みです。