宮城県は、観光客でにぎわう松島町の国道45号線を通行止めにして、歩行者天国にする交通社会実験を去年に引き続き今年も10月に行うことになりました。

これは17日の定例会見で村井知事が明らかにしたものです。

交通社会実験が行われるのは、松島町の松島海岸地区を通る国道45号線で、10月14日土曜日と15日日曜日の午前10時から午後3時まで、およそ700メートルの区間を規制します。

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そのうち250メートルを歩行者天国にしてオープンカフェやイベントスペースを設け、交通渋滞の解消やにぎわいの創出効果を検証します。

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村井知事:
「望ましいのはゆくゆくは45号線をつけかえて、あそこは週末は常に歩行者天国になるような、何も情報がなくても土日祝日に行けばあの場所は歩行者天国なんだというふうになれば、非常に経済効果が上がって、より松島の知名度を上げることになる」

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松島町では、去年10月にも同様の交通社会実験が行われていて、渋滞の発生や観光客の集中などが課題となりました。今年は、こうした課題を踏まえ、事前の周知の強化や交通手段の確保に力を入れたい考えです。