杜の都仙台に初夏の訪れを告げる仙台・青葉まつりが開幕しました。4年ぶりの通常規模での開催で、多くの人でにぎわっています。

青葉区の定禅寺通では、色とりどりの法被姿の踊り手たちがすずめ踊りを披露する宵流しが行われています。

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「宵まつり」と呼ばれる初日の20日は、5か所の会場で、延べ107団体、3300人が踊り手として参加しています。

踊り手:
「お客さんの歓声も聞こえてくるので、すごく楽しく踊れました」

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コロナ禍で、おととしまでの2年間は中止、去年は規模縮小で、今年は4年ぶりの通常規模です。

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客:
「(踊る姿が)凛としてかっこよかった」

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20日の宵まつりは、午後8時まで続きます。

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21日は、本まつりで、10基の山鉾が街を練り歩く時代絵巻巡行が行われます。