登米市で21日、様々なグルメを味わいながらマラソンを楽しむ「東北風土マラソン」が開かれ、大勢のランナーがゴールを目指しました。

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登米市迫町の長沼を周回する東北風土マラソン。

21日は21キロのハーフと親子ランの2種目に、県内外からおよそ800人のランナーが出場しました。

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コースには様々なグルメを提供する給水所が10か所設けられ、ランナーたちが地元登米市産の仙台牛カルビや石巻産のカキなどを味わいました。

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参加したランナー「いろいろ美味しい料理を食べられて最高」

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新型コロナの影響で4年ぶりの通常開催となり、出場した人たちは思い思いのペースで走りながら爽やかな汗を流していました。

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