記録的な暑さが続く今年の夏。新型コロナが5類に移行し、宮城県内各地では普段の夏の景色が戻ってきました。笑顔が弾けた各地の様子を取材しました。

杜の都の夏の風物詩「仙台七夕まつり」は、4年ぶり通常開催。期間中はおよそ226万人が訪れました。

TBC

訪れた子ども:
「紫とか水色とか黄色とかが可愛かったです」

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今年は飲食物の販売制限もありませんでした。

被災地の海水浴場は13年ぶりの海開き

東日本大震災の被害で休止が続いていた石巻市雄勝町の海水浴場。去年から営業を再開する予定でしたが新型コロナにより一年見送られ今シーズンからの再開となりました。震災後初めて13年ぶりの再開です。

TBC

海水浴客:
「あの波をジャンプして超えた」(Q楽しかった?)「うん」
海水浴客:
「復興したと言うより、こうして地元で楽しんだり遊んだりできる環境が整ってきたと感じます」

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一方、仙台市太白区の学習塾では黙々と机に向かう受験生の姿が。受験生もマスクからは解放されました。

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名学館 我妻博隆塾長:
「最近はマスクを外す生徒も増えてきて口元や笑顔が見られるようになって理解しているなと表情からも伝わるようになった」

「夏フェス」と銘打った夏期講習は朝の8時半から夜の9時半まで続きます。

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受験生の中学3年生:
「(学習時間は)今は多い時だと12時間でちょっとしんどいですけど夏休みだし受験生なのでしょうがないと思っています」

100年の歴史がある「仮装盆踊り」

一方、蔵王町の遠刈田温泉では100年前から続くお祭りが4年ぶりに復活しました。

参加者:
「ほっぺとおでこと鼻の上、全部塗ったほうが面白いよ」

TBC

「遠刈田温泉仮装盆踊り大会」です。今年は、27組およそ170人が参加しました。新型コロナの影響を受けたこの温泉街にも夏の風物詩が戻り、人々の笑顔が溢れました。

TBC

参加者:
「みんなと踊れてすごく楽しかったです。ヒマワリのように明るい笑顔が戻ってきて良かったと思います」

参加者:
「ちょっとドキドキしたけど楽しかったです」

TBC

5類移行でかつての日常が戻った今年の夏。この先も厳しい暑さが続きます。