4年ぶりに制限なしで9日と10日に開催された「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は2日間で55万人が来場したことがわかりました。
今年で32回目を迎えた「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は、仙台市内に23のステージが設けられプロ・アマ合わせて416のグループ2960人が参加し4年ぶりに出演者や来場者の制限が設けられませんでした。

主催者によりますと、2日間の来場者は去年より35万人多い55万人が訪れたということです。

来場者が、去年と比べ大きく増えた要因としては、ステージ数が7から23に増えたこととや心配されていた台風の影響がほとんどなく、天候に恵まれたためとしています。