白石名産のうーめんに親しんでもらおうというイベントが宮城県白石市で開かれ、地元で人気の「うーめん体操」を子どもたちが元気いっぱいに踊りました。
白石市の子育て支援センターには、「うーめん体操」を作詞作曲したあきらちゃんが訪れ、0歳から3歳までの親子20組を前にミニコンサートを開きました。
子どもたちはうーめんに関するクイズなどに挑戦した後、歌にあわせて「うーめん体操」を全員で踊りました。
「うーめん体操」は、あきらちゃんが仙台発のあそびうた、「ラーメン体操」をベースに作った曲です。軽快なリズムと覚えやすい振り付けで市内の子どもたちに人気となっているということです。

参加した子ども:
「楽しかったです」
子どもの母:
「うーめんの日にあわせて、こういうイベントをしてくれて、こどもたちが楽しめるイベントでありがたいです」

参加した子ども:
「楽しかった。うーめん好き、おいしい!」
白石市は毎月7日を「うーめんの日」と定めていて、あきらちゃんたちはうーめんの日の前後に市内の保育園や幼稚園をまわってイベントを開催していくということです。