今年1年の収穫に感謝し来年の五穀豊穣を願う新嘗祭が仙台市内の神社で行われ、3年ぶりに新そばや新米が振る舞われました。

仙台市青葉区にある青葉神社では、午前9時から新嘗祭で奉納するための新そばの仕込みが始まりました。

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新そばには、太白区秋保地区で10月収穫されたソバの実が使われています。宮城・手打ちそば研究会によりますと、今年の新そばは色味や食味が良いということです。

宮城・手打ちそば研究会 柏倉寛充代表:
「新型コロナで3年間途絶えたが、多くの人にまた見てもらって、日本古来の食文化のそばを再認識してもらいたい」

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また、今年は初めて新米も奉納されることになりました。境内に置かれた羽釜で石巻でとれた新米がふっくらと炊きあがると塩むすびにして奉納されました。

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新そばと塩むすびがそれぞれ150食用意され、訪れた人たちに振る舞われました。

訪れた人:
「おいしかった。ちょっとだけ柔らかかった」
「新米のおこげがついているおにぎりを初めて食べたが、すごくおいしい。こどもも喜んで食べてくれた」

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「今回コロナが明けてみんなで力を合わせて神事を盛り上げていくことができるのはすごくよいと思う」

青葉神社では新型コロナの影響で新嘗祭を中止していましたが、5類移行に伴い今年は3年ぶりに開催されました。