災害発生時に使用する油圧ショベルなどの重機を備えた防災倉庫が宮城県石巻市に完成し2日、お披露目されました。

石巻市の「防災倉庫」は、石巻地区消防本部の隣接地に造られました。

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土砂やがれきの撤去などに活用する油圧ショベルやダンプカーのほか、水害の救助に備えた手漕ぎのボートなどを配備しています。全国で防災拠点の整備を進める東京都の公益財団法人から、3000万円の財政支援を受けて完成させました。

B&G財団 菅原悟志理事長:
「万が一の時は、この機材を活用して復旧復興に役立ててもらいたい。市民にこのような機材が配備されたことで安心安全なまちということを知ってもらいたい」

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配備した機材の円滑な運用に向けて、石巻市と公益財団法人は、人材育成の研修支援などを定めた協定書も取り交わしました。県内では、大崎市と亘理町でも、こうした防災倉庫が整備されています。